先日、お寺で催されている行事に少しだけ参加させていただきました。
その会場でいただいたいろいろな“ご縁”。
一つは、以前勤めていた職場で一緒に仕事していた同僚の人と、十数年ぶりに再会。
その職場を退職してからはまったく会う機会はなかったのですが、偶然、この行事の中で予定されていたヨガの教室の先生として来られていることを知り、会いに行ってご挨拶。本当に久々だったので説明しないとわかってもらえないだろうなぁ…と思っていたら、会った瞬間にちゃんとわかってもらえました。覚えてもらっていたことは本当にうれしいことでした♪♪
教室が始まる前にお邪魔したので、ほんの少ししかお話できなかったのですが、ものすごく近いところにいたことを知ってビックリ!!世の中、本当に狭いです。
もう一つは、新しい出会い。
さすが、お寺での行事ということで、他のお寺の住職さんとの“ご縁”をいただきました。
その日も法話をされる予定だったのですが、そちらには参加できなかったので法話自体を聞くことはできませんでしたが、もっとフランクな形でいろんなお話をお伺いすることができ、楽しく、そしてすごく勉強になる時間を過ごすことができました。
その方とのお話の中でも、いろいろ話がつながるところもたくさんあり、ここでもかなりビックリ!!しました。
お二人とも、しっかりFacebookでつながることができ、再びつながったり、新しくいただいたりした“ご縁”を次につなげさせていただきました。そういった意味では、SNSは有効に活用できたら本当に便利なツールです。
あの日、あの場に足を運んでいなければいただけなかった“ご縁”。いろんなところにどんどん行って、たくさんの人と出会うことで、そんな“ご縁”の輪は広がります。
子どもたちにも、どんどん出掛け、たくさんの人と出会って、多くの“ご縁”を繋いで行って欲しいものですね☆
それにしても、人と人との“ご縁”って本当に不思議。“ご縁”の奥深さを改めて感じました。