『オズダイアリー』冊子化へのご協力のお願い

バンコクに『オズの会』という子どもたちの発達に心配や問題を抱えている保護者の方々とその子どもたちのための会があります。

Selfishの活動の一つとして日本からタイに行って参加させていただいているSAWANキャンプが縁で、この『オズの会』の方々ともほんの少しではございますが、交流をさせていただいております。

そんな『オズの会』にとって、今年は設立から20周年という節目であり、それを記念して8月には日本に帰国されている方々を中心にパーティーが開催されるそうです。そして、それに合わせて記念冊子が発行されるとのことで、その冊子作成への協賛を募集されています。

以下は、Facebookにて実行委員長の浦澤さんが掲載されているお願いです。浦澤さんの許可をいただきまして、シェアという形で原文そのままにてご紹介させていただきます。

【オズの会より ご協賛・ご寄付のお願い】
バンコクに「子供の発達に何らかの心配や問題を抱える親子のための会 オズの会」があります。
私事ですが、バンコク駐在中の約6年、次男と共に活動に関わってきました。
この「オズの会」は今年、設立20周年を迎えます。
8月6日に「オズの会 20周年パーティー」を開催する予定で、帰国組・バンコク組で実行委員会を作り準備をしています。20年の間にメンバーも入れ替わっていますが、帰国したメンバーが一堂に会する初の試みでもあります。
その記念の一つとして「海外での子育てを応援するフリーマガジン nico labo」(https://www.facebook.com/nico2labo/)に掲載させて頂いているエッセイ「オズダイアリー」を冊子化するはこびとなりました。
nico labo編集部様の全面的なご協力とご厚意のもと、約4年40以上の家族の思いが詰まったエッセイ、会のロゴ、沿革なども掲載する予定です。
ただ、印刷等の実費が思いのほかかかることがわかりました。
つきましては冊子作成に、協賛してくださる企業・団体様、寄付してくださる個人様をこの場を借りて募集させていただきたいと思います。
お礼としまして冊子をお送り致します。
多くの皆さまにこの冊子を読んでいただき、これからもオズの会を応援していただけたらと考えております。
ご賛同いただけるようでしたら誠に勝手ながらお早めにご検討くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。ご協賛いただいた企業・団体様のロゴやお名前を冊子に掲載させていただきたいと考えております。
*なお、オズの会メンバーにつきましては別途連絡します。
オズの会20周年パーティー実行委員長
浦澤 由美

Selfishからも気持ちばかりではございますが協賛をさせていただき、応援させていただいております。

是非、一人でも多くの方に『オズの会』の活動の様子を知っていただき、可能であればご協賛もいただいて、『オズの会』を応援していただければと思っています。

『オズの会』のみなさんの20年分の想いをのせて…。

素敵なパーティーと『オズダイアリー』の発刊になりますように☆

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