平成18年7月3日。ここ茶屋町の地で、『総合学習サポートセンター Selfish』が生徒3人、先生1人の4人で産声を上げました。
“大変”という言葉で簡単に表現できるようなものではない中でのスタート。無い無い尽くしではありましたが、それでもタイから帰国して約4ヶ月のブランクを経ての再出発は不安がなかったと言えばウソになりますが、それ以上に大きな夢いっぱいの船出となりました。
あれから、今日で丸10年。
その間、開所の2年後の2008年に個人事業の形態からNPO法人へと改組し、塾としての屋号の『総合学習サポートセンターSelfish』はそのままに運営母体はを特定非営利活動法人Selfish』としての10年間。大変なこともたくさんありましたが、それ以上に楽しくて仕方のない時間だったことは間違いありません。
11年目突入に向けて
サイトの代表者ご挨拶にも書かせてもらっているように、自分自身のわがままな思いを思いっ切り詰め込み、そして、そこにかかわるすべての人の「わがままな夢」や「自分本位の思い」を目一杯受け止めて、一緒に夢を見たいとの思いから名付けた塾らしくない名前“Selfish”とともに、たくさんの人たちに支えられ、育てていただいた10年間だったと感謝の気持ちでいっぱいです☆
今日の『総合学習サポートセンターSelfish』の10回目の誕生日を迎え、別段、特別な催しなんてないし、もちろん、明日以降何かが変わるってわけでもありません。ただ、自分自身の一つの節目として、感謝の気持ちと新たな決意を書かせてもらっています。
明日からもまた、これまでの10年間同様、子どもたちと一緒に日々楽しく成長していきたいと思っておりますので、変わらずの応援とご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い致します。m(__)m
次は、ちょっと中途半端になるけど、『特定非営利活動法人Selfish』の法人化10周年記念かな?笑