本日、中国学園大学の学生さんからの依頼でインタビューを受けました。
学生さんが講義の中で、グループ毎に事業所を決めて訪問してインタビューをし、その内容を冊子にまとめるという課題として取り組んでいるもののようです。
今回の依頼そのものが、Selfishの生徒でもあるYくんからの依頼であったため、先生としてできる限りの協力をする意味でも快諾して今回のインタビューの実現となりました。
がんばれ!!大学生☆
学生さんが事業所を訪れて、自分たちの聞きたいことをインタビューしてまとめるというのは、かなりハードルの高いこと。Yくんを含む3人の学生さんみんなすごく緊張した様子。普段、教室に来ているYくんですらかなり緊張してたぐらいなので、初めて教室に来る2人に至っては言うまでもなく…。そんな中で、1時間弱の楽しい時間を過ごさせて貰いました。
インタビューでの質問事項は、名前の由来や運営団体、その設立時期などの基本情報に始まり、運営する上での課題やその背景、今後必要なものや活動PRなど。一生懸命考え、聞いてくれているんだろうなと感じられる姿はすごく好感がもてました。
決して意地悪をしたわけではないのですが、こちらが答えた内容に合わせて、逆に学生さんに質問をぶつけたりしてみたのですが、それぞれが真剣に自分なりの答えを返してくれていました。講義での課題とはいえ、これから社会に巣立っていく学生さんにとっては、こういった時間は、準備の時間やこの後のまとめの時間を通して、きっと貴重な体験になることでしょう。
今日来てくれた3人にとって、課題としてもそうですが、彼らの成長に少しでもお役に立てていればうれしい限りです。また次回、Yくんが授業で教室に来た時にいろいろ話をしてみたいと思いますし、3人が今日のインタビューを通して、どんな感じでSelfishのことをまとめてくれるのか、出来上がりを見るのが楽しみです♪♪