今日、7月23日は『ふみの日』。毎月、23日はあるけど、7月は旧暦の"文月"であることと、その月の23(ふみ)日の語呂にちなんで制定された日だそうです。
そう言われて改めて考えてみると、最後に書いたのは去年の秋頃。その時ですら、数年ぶりで高校の寮で生活している子が規則で携帯やパソコンが使えないというので、「ならばこれ!!」って感じで手紙を書いたという理由からだから、そんな切羽詰まった状況でもない限り書くことがない。手紙ってすっかり書かなくなっちゃったなぁ…。
結局、メール等のツールがお手軽&お気楽&はやいのでついつい安易にそちらを利用してしまう。
もちろん、仕事の関係で保護者あての通信などはペーパーベースで作るけど、それすらもパソコンうちのビジネス文書であり、手紙と呼べるものではない。やっぱり手紙というのは、手書きの文字でしたためてこそ、手紙と呼べるのだ。
ということで、『ふみの日』にちなんで手紙をしたためてみる。。。
なんてことをするような殊勝な人間ではないし、改まって手紙を書いて送りたい相手もいない。
でも、ほんとに伝えたいことがあるときには手紙にしたためて、その想いを届けてみよう。
いつかまたそのうちに…。