今日の新聞掲載を受けて、いろんな人からいろんな形で声を掛けていただいたり、励ましの言葉や連絡をいただきました。
とってもありがたいことでうれしかったし、たくさんの勇気と力をもらった気がします。
そんな中にとっても懐かしい人からの便りがありました。
中学校時代に陸上部でとってもかわいがっていただいた1つ上のA先輩から届いた1通のメール。
覚えてもらえていたこと、そしてわざわざメールを送ってきていただけたことに感謝×②です。m(__)m
先輩が中学校を卒業後は、ほとんどお会いする機会もなかったので、ほんと20数年ぶりかな!?
懐かしさとうれしさで、メールを何度も読み返してしまいました。
A先輩とはほんと仲良くて、朝学校へ行くときも一緒に登校して、一緒にグランドを走っていました。
忘れられない思い出の中に、こんなことが…。
先輩の家は、自分の家から学校へのルートからは少し外れていたのですが、毎朝少し回り道をして先輩の家に行き、一緒に歩いて登校していました。
ある日、いつものように先輩の家まで行って家の前で待っているのに、いつまで待っても先輩が出てこなくて…。
ふと気付いてよくよく考えてみたら、その日から先輩は修学旅行に行っていていない日だった。前の日にそんな話をしていてわかっていたのに、いつものクセでいつもの道を歩き、先輩の家に行ってて…。思わず、「習慣って怖いなぁ…」と思いながら、苦笑いしたことを覚えています。(笑)
そんな先輩が新聞記事を見て連絡くれて、うれしい言葉をたくさんくれて…。
改めて、自分が今まで生きてきた時間の大切さを、その時間が今の自分を作り出してくれていることを、そして未来へと繋いでくれていることを感じました。今日をきっかけに、またいいお付き合いをさせていただけたらなぁって思ってます。飲みに誘っていただいたので、落ち着いたら是非ともお会いしたいですね♪
先輩、ありがとう!!
がんばります!!(^^)v
懐かしい人から…