いやぁ~、昨夜は楽しくもあり、懐かしい時間を過ごすことができました。
昨日のブログでは、祝賀会からその後の様子をさらっと書いただけ(時間的にもそんな余裕がある状況ではなかったので…)なので、少しだけ昨日の振り返り。
まずは、退職される先生のお話をお伺いしていて、実は今年で広島大学は退職されるけど4月からIPU(環太平洋大学)に着任されるということを聞いてビックリ!!なんと、岡山県に引っ越してこられて、同じ岡山県人になることが判明。「またこっちの大学にも顔出せよ。」ということで、まだまだ縁遠くならない(なれない!?)ことがうれしいやら、悲しいやら…。(笑)機会があれば、是非ともIPUのキャンパスにお邪魔させていただきたいと思っています。
祝賀会自体は、先生のお人柄もあり、笑いあり、涙“なし”の本当にアットホームな雰囲気の素敵な会でした。
そして、会の最後に参加者全員で肩を組んで輪になり『廣島高師の山男』を歌いました。学生時代、何度となく飲み会で歌った歌であり、この歌とともにたくさんの思い出があります。大学卒業以来、歌うことがなかった懐かしい歌こうして再び歌えたことがとてもうれしかったです。この歌の歴史につきましてはこちらをご覧ください。→ 廣島高師の山男
同じ山への憧れを
胸に抱いて行く道は
教えの道ぞ山男
廣島高師の山男人みな花に酔うときも
残雪恋いて山に入り
涙を流す山男
雪解の水に春を知る(中略)
同じ教えの道を行き
まぶたに浮かぶ山の道
道は一つぞ山男
廣島高師の山男廣島高師の山男
ちょっとマニアックなわかる人にしかわからない話になっちゃいましたが、祝賀会に参加できた喜びと、広島大学教育学部体育科の同窓生であることに改めて誇りと喜びを感じたうれしさを書かせていただきました。
黒川先生、本当におめでとうございます&長い間お疲れ様でした。
先生のご健康と、これからの益々のご活躍をお祈りしております。