この結果は、今年はいろんなことがあった一年だったけど、日本国民の根底に優しさとあたたかさがあるってことを改めて感じることができる。
なんてことを感じているのは私だけだろうか?
いや、きっとそんなことはないはずだ!!
その証拠に、金田一秀穂さんはこう評している。
「何より、作られた言葉ではなく、自然に生まれた言葉であるので、ワザとらしさがない。当たり前の心がこもっている。北海道アクセントの温かみがある。地についている。スポーツ選手のことばなのに、気合や根性とは遠く、誠実でありながら、あくまでもほんのりとやさしく穏やかである。今の日本が必要としている清潔感に満ちている」
ちなみにこの金田一秀穂さんとは誰のことかというと、選考委員のお一人の方です。
まさに、
「そだねー」
って思います。
ということで、今日発表された新語・流行語大賞の結果についての個人的な無駄話でした。笑
でも、冗談抜きで、この言葉だ大賞に選ばれたということを聞いて、なんかホッとした気持ちになりました♪♪
さぁ、あなたも言ってみよう!!
だねー。笑