新年を迎えても、ボチボチと走ってます。相変わらず、走っている途中で気になったところでは足を止めて写真撮ってみたり、目に入る街の風景からいろんなことを想像たりしながら…。笑
日曜日の早朝は、道行く車も少ないので、道の真ん中でこんなこともできちゃう。(注:良い子は絶対マネしないように!!)まだ陽が昇りかけだと自分の影もこんなに長い。
少し時間が経って陽の高さが少し上がると影は短くなるけど、その分しっかりとした黒い影。
同じ人間が同じように立っているのにこんなに雰囲気が違う影ができる。
光の当てる角度や光の強さが変わると、こんなに違う姿が見える。これって、子どもたちへの大人の見方と同じかな?って思った。
一人の子を見るときに、どこに焦点を当ててみてあげるか、どの角度からみてあげるか、どれだけの気持ちを持ってみてあげるか…。
ほんのちょっと見方を変えるだけで、その子の見え方は全然違うものに変わる。子どもたちが大きく見える見方を、関わっている大人たちがそのことを忘れずに見てあげることで、子どもたちはその目に映る姿も変わるし、大きな成長を見せてくれるものです。
背中に当たる太陽の光は、寒い朝でもすごく暖かく、そして背中を押してくれているように感じますよ♪♪