保育園での行事の一つ、秋のお芋掘り。
あたり前の話ですが、そこに辿り着くためには、ちゃんとこの時期に畑を耕し、苗を植えて、手入れをしながらお芋を植えて育てなければいけません。
というわけで、昨年に引き続き、今年も園長先生と二人で畑に行って、鍬を持って、畝作りに精を出してきました♪♪
昨年、一度経験しているので、要領はほんの少しわかっていたので、慣れた手つき(!?)で鍬を使って更地に畝を作っていきます。
作業開始直後の畑はこんな感じ。
土と格闘すること、約1時間。こんな感じで見事に畝が完成しました♪♪
当初の予定では、保育士の先生方の負担を軽減するために、畝作りの後、一気にお芋の苗まで植えてしまう予定でしたが、苗の入荷予定が遅れて間に合わなかったのと、天気予報では午後から降るはずの雨がポツリポツリと降り始めたこともあり、とりあえず今日は畝作りまでで畑から撤収。苗を植えるのは明日以降の作業となりました。
こういった作業を塾の子どもたちや岡山高等学院の生徒たちの一つの活動として取り組み、秋の収穫の時には保育園の子どもたちと交流しながら一緒にお芋掘りを楽しめたら、また一つ活動の輪が広がって楽しいだろうな♪♪ってずっと思っているのですが、時間や距離の制約、双方のタイミング、安全管理などクリアしなきゃいけない課題がいくつかあるので簡単に実現はできませんが、いつかそんな楽しい取り組みにつながるといいなって思ってます。
秋に楽しそうにお芋掘りをする子どもたちの様子が今から目に浮かびます。今年も、この畑にたくさんのお芋ができますように☆