『困った時の神頼み』
基本的に信心深い人間ではないが、時折しちゃいます。藁にもすがる思いで…。笑
神様に対して普段からきちんと信心(キリスト教徒では家は真言宗なので正確には仏様ですが、ここでは話の関係で神様をさせていただいてます。)して、拝んでおかないと、こちらの勝手で都合のいい時だけ頼みごとをしても無理ってもんですよね。
ただ、これまた都合のいい話で、願い事をした後そのことがうまくいったら、「神様が願いを叶えてくれた☆」なんてことを考えます。本当、ご都合主義もここまでいくと神様も呆れて、笑って許してくれるかな?笑
ここまでの話は単なる前フリ。実は、ネットの中でこんな名言に出くわし、すごく納得すると同時に、できることは自分自身でしっかりがんばることが大事なんだということを改めて感じた言葉をご紹介させていただきます。
神様っていうのはね 何でも願いを叶えてくれるわけじゃないんだよ。
自分に出来ないことだけを叶えてくれるんだよ。
願いを叶えてくれないってことは、その願いを諦めなければ自分で叶えられるってことなんだよ。
人生の先輩である“おばあちゃん”(注:私のおばあちゃんではなく、この言葉を投稿されていた方のおばあちゃんだと思います。)のお言葉です。
人間の力には、もちろん、限界がある。だから、まずはその限界までは自分の力でがんばる。それでもできないことがあれば、神様はちゃんと見ていて、それを叶えてくれる。
神様が叶えてくれないってことは、まだ、それは自分で叶えるだけの余力があるから見守ってくれているってことなんですね。
こんな考え、今までしたことなかった。
さすが、人生の先輩の言葉は深い。。。
まだまだ、人生経験も学びも足りない青二才です…。苦笑