世界遺産の危機

インドネシアのジャワ島にある世界遺産・ボロブドゥール遺跡。
この遺跡が先月26日から続いている火山の大変なことになっているようだ。
この遺跡は8~9世紀に造られたと推定されている世界最大級の石造の仏教遺跡。
詳細が知りたい方はこちらから。 → 『ボロブドゥール遺跡』(参照:Wikipedia)
火山の噴火が続いている山から約27km離れているこの遺跡に火山灰が降り注ぎ、すでに約2.5cmも積もってしまっているらしい。
素人考えで、火山灰が降り積もったのなら清掃すればキレイになるだろうし、いずれ徐々に風でこの火山灰を取り除くだろうぐらいに考えていたけどそうではないらしい。
火山灰は酸性の性質を持っているので、石造建築の遺跡は腐食してしまう可能性があるというのだ。
だから、今回の清掃作業でも、単に火山灰を取り除く清掃だけではなく、その後に炭酸水素ナトリウムをまいて中和する作業も行なうことで腐食を防ぐ手立ても講じるらしい。
現在、この遺跡は封鎖されていて入れない。
当たり前の話だが…。
実は、この世界遺産も一度は訪れてみたい場所の一つであり、今回計画中のリフレッシュの目的地候補の一つでした。
でも、ちょうど計画を立てている頃から火山や地震の問題が続いたことと、何よりインドネシア方面の飛行機自体が満席で予約できなかったことから現段階では候補から外れた場所。
遺跡の保護作業が順調に進み、遺跡自体が危機を免れること、そしてなにより火山活動が早く終わり、これ以上被害が拡大しないことを切に願う。

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