首長のあるべき姿

まずは、以下の二つのリンクにアクセスして、記事を読んでみてもらいたい。

『学校の教員ってそんなに偉いのか』(武雄市長物語)

(佐賀県武雄市長の個人ブログです。)

『裏切られた…教育委員会制度は不要』(Yahoo!ニュース・読売新聞配信分)

(大津市長の取材記事です。)

どちらの記事も、読んで「そうだ!!そうだ!!」と単純に声を上げたいって気持ちになった。
それぐらい、的を得た痛烈な批判だと素直に思った。

そして、全国の首長の中にはこんな人たちもいるんだということをうれしく思う反面、自分たちの地元ではないことを残念にも思う。

正しいことを正しいと言える。

間違っていることを間違っていると言える。

体裁や立場、保身ばかりを考えるんじゃなく、人々が納得できるあたり前のことをあたり前に実施してくれる行政であり、首長であって欲しいし、それが本来あたり前の首長のあるべき姿ではないのか?

日本全国にもっともっとこんな首長や国政に携わる議員が誕生し、政治を行ってくれたら、この腐った日本ももう少しはまともな国になれると思う。

あまり急激な改革ばかりをし、物申しすぎる首長もどうかと思うが…。(笑)

-ひとり言

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