教育と強制

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この二つはまったく異なるもの。
中にはそれを同じものだと勘違いする人がいる。

それは、場合によっては、それが同じ結果をもたらすことがあったり、教育の現場でそれを必要とする場面があったりするためだが、やっぱり根本的には違うということをきちんと理解した上で子どもたちの教育にはあたるべきだと思う。

教育のもたらす結果は、そのことをできるように“している”であり、強制のもたらす結果は、そのことをできるように“させている”のである。

“している”というのは、その過程において創意工夫を行ない、一人ひとりの特性に応じた対応をすることで、結果的に本人がある程度の自覚や認識を持ってできるように導くこと。

それに対して“させている”はその言葉のとおり、そこに力関係等も含めて何らかの関係性の下に強制的にできるようにさせていること。

同じ『できる』という結果を得たとしても、その過程と意味合いがまったく異なるため、本当にそれでいいのか?という疑問が芽生えるのが普通ではないかと思うのだが、そうでない人(教育者)もいるらしい。

とても残念な話だが…。

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