国民の審判

今日の授業終わりにM先生と話したネタでのブログです。
話題は『あいのり』。
二人ともあいのりのファンです♪♪
とりあえず、どうなるのか先行き不透明だった『あいのり2』がシーズン2という形で続くということで、楽しみがなくならないことを喜びました。
ただ、土曜日の同窓会スペシャル2は途中まで見ていたのですが、しなければいけないことがあって「またいつでも見れるからいいか☆」と思っていたのに、それが1回限りの放送だったという衝撃の事実を教えてもらい、かなりのショックを受けています…↓↓。
まぁ、それはまたいつか見れることもあるかな!?と思いつつ、少しネットの世界をさ迷って探してみたいと思っています。
それよりも…。
先日ちょっとだけ話題になっていた横粂議員の民主党離党の話で意見交換。
おる意味、共通の見解でした。
横粂議員と言えば、元『あいのり』メンバーで、“総理”の愛称で(それなりに)楽しませてくれた。
その後、本当に国政選挙に出てきて小泉進次郎と闘って敗れたものの、民主党の比例代表で当選して国会議員になったときは驚いた。
その彼が、東日本大震災後の民主党の対応により、民主党に離党届を出したのを見て、またまた驚いたと同時に「本当に国会議員として闘って、自分の信念を貫いているんだ。」と少し感心もしました。
そして、その後の彼がどういう行動をとるかで更に男を上げて本当に国政に携わる人間としての意地とプライドを見せるのか?それとも結局、その他大勢の議員と同じ道を歩むのかを期待しながら見てました。
その結果は、やっぱり後者でした。
離党はするが議員辞職はしないと…。
それで筋が通っていると本当に思っているのか?って感じ。
民主党の名前がなければ国会議員になれなかった人間が、その存在を否定しつつも、国会議員という座に固執する。
本当に民主党の在り方を否定するのなら、離党と同時に議員辞職をし、国家議員としての自分の姿勢を国民の審判に委ねるべきではないのだろうかと思う。
国民がその言動を、その姿をきちんと認めてくれれば、次回の選挙で横粂個人としてきちんと当選することができ、再び国会の場に出ることができるのだから…。
正直、「あぁ~あぁ、男下げちゃったねぇ…。」というのが今回の一連の報道に関する率直な感想です。
あいのりファンとしては、あいのりから日本に帰った後もメンバーがいろんな形で日本で活躍しているニュースが見れるのはうれしいこと。
だから、ちょっとうれしかっただけに、逆に残念感が大きくなってしまいました。
みなさんはどう思われますか?

-あいのり

© 2024 NPO Selfish(セルフィッシュ)