まずは常識のトレーニングを…

荷物の発送をしにとあるコンビニに行きました。その時のレジでのやり取り。

(支払いをした後で)

私:「すみません、領収書ください。」

店員:「はい。わかりました。(レジから発行して)はい、どうぞ。」

私:「すみません。これ、金額が違うんですけど…。」

店員:「あっ…。(再びレジを操作して)すみません、領収書は出ないんです。」

私:「いや…。代金を支払って領収書が出ないっておかしくないですか?」

店員:「(荷物の受け取り確認のレシートを手渡して)領収書、これでもいいですか?」

私:「いや…。これにはどこにも金額が出てなくて領収書にならないんですけど…。」

店員:「えっ…。(再びレジを操作して)すみません、出ました。」

私:「どうも。」

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というやり取りの後、伝票を受け取って荷物に貼り付けて荷物を店員さんに預けてお店を後にしました。預ける際に店員さんを見たら、胸元に『トレーニング中』の札を付けてました。ちなみに、その時お店の中の見える範囲に他の店員さんはいませんでした。

アルバイトの店員さんはトレーニング中ということで仕事に慣れていなかったのだろうからある程度の戸惑いは仕方なし。

でも…。

①代金を受領した場合は要求に応じて領収書を発行する。

②領収書とは金額が記載されたもの。

③その金額は受領した金額と同額のもの。

なんてあたりは、コンビニのアルバイト店員としてはトレーニング中であったとしても、それ以前の常識としては知っておいて欲しいレベルだと思うので、まずはその常識トレーニングからの必要性があるかも!?!?

たまたまだったのかもしれないけど、お店のオーナーさんもそんなトレーニング中の店員さんのワンオペはできれば避けていただきたいというのが、偶然お店を利用したとある客のひとり言…。

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