形見分け

投稿日:2006/11/25 更新日:


先月、30年かわいがっていただいた書道の先生がこの世を去られた。

あれから一月半が過ぎ、少し落ち着いた先生の息子さんが実家の片付けをしに岡山に来られ、形見分けをしてくださるということで今日先生のお宅をお邪魔してきました。

先生との最初の出会いは、保育園の年長組のとき。あれから30年、途中大学で岡山を離れていたときや社会人になって忙しかったときにはしばらくお休みさせていただきながら、筆を握り続けてこれたのは先生のおかげ。出来の悪い教え子をかわいがってくださり、師範の資格を取れるまでご指導いただきました。

日本に戻り、また先生にお世話になろうと思っていた矢先に突然の訃報。先生以外の人に師事するつもりはないので、もう筆を握ることもないだろうとそのとき思った。

今日、形見分けで先生が使われていた筆や墨、文鎮などをいただいた。もし、また筆を握ることがあれば、これらの道具を使って書きたいと思う。息子さんもそれを望んでくださった。そうすれば先生も喜んでくれると思う。

教室に飾ろうと思い、先生の作品も2点いただいた。Selfishに来られることがあったら、是非見てください。とても素敵な作品です。

タイから日本に戻り、電話でお話をしたのが最後で、お会いできなかったことが心残り…。

でも、元気でがんばっていますので安心してください。いつまでも見守っていてくださいね。

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