“古着でワクチン”で行なえるもう一つの社会貢献

GW中に衣替えを兼ねて、クローゼットの整理に取り組みながら、ほんの少しでも社会貢献につながる活動を…ということで『古着deワクチン』の回収キットを注文し、衣類の整理をしていることは、以前、本ブログでもご紹介させていただきました。

そちらの進捗状況としては、衣類の整理は済んで回収キットの中に詰め込むまではできたのですが、スペースにもう少し余裕があるので、ついでにバッグ類(衣類以外にもバッグや靴、帽子やベルトなどの小物、未使用のタオル類やアクセサリーなどもOKです!!)も少し整理して一緒に送るようにしようと思い、その作業が終われば発送できるところまで進んでます。GWはとっくの昔に終わっちゃってますが…。苦笑

今日はそんな『古着deワクチン』を通して行なえるもう一つの社会貢献についてご紹介させていただきます。

この回収キットを注文すると、送られてくるお礼状、クーポン、伝票や回収キット全般の封入作業を『福祉作業所 天成舎』が行ない、送られてくるそうです。

すなわち、この活動を通してミャンマーやラオス、ブータン、バヌアツなどの開発途上国にポリオワクチンが届けられるだけではなく、日本国内での障がい者雇用の促進にもつながっているのです。

この仕組みについてはまったく知らなくて、今回、送られてきた回収キットのお礼状を読んでいて初めて知ったわけです。

捨ててしまえばただのゴミになってしまう古着などで、世界の子どもたちの命が救えたり、障がい者雇用につながる活動。これからも自分では続けていきたいと思うとともに一人でも多くの方にも知り、活用してもらいたいと思っています☆

-代表者ブログ, 活動

© 2024 NPO Selfish(セルフィッシュ)