計算ドリルと宿題

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我々が小学生の頃から算数の勉強でお世話になっている計算ドリル。もちろん、今現在においても、小学生の勉強には欠かせないものであると思います。

ここ数年は、この計算ドリル専用のノートまで作られ、子どもたちが使っているのをよく目にします。この計算ドリルノートについては以前もこのブログで少し書かせてもらったことがあるので、その存在についてどう感じているかはそちらをお読みいただければと思います。(2015年7月9日付本ブログ『計算ドリル“ノート”という存在』

そんな計算ドリルですが、今も昔も変わらず、算数の宿題の定番メニューになっています。そんな計算ドリルの宿題をしている子どもたちの様子を見ていて、「それって子どもたちの力になるかなぁ…。」ってここ何年も感じていることが、自分での答え合わせ。答え合わせをするってことは、もちろん、答えは計算ドリルに付いたまんまってこと。

それ自体がすべて悪いってことではないですし、そこすらきちんとできるようになるように指導すべきなことですが、答えがあることで宿題そのものがその転書の作業と化してしまっている子もよく見かけるし、答え合わせがものすごぉ~く適当な子もよく見ます。

我々が子どもの頃は、計算ドリルの答えは切り取られて、先生もしくは保護者が持っていて、答え合わせはそのどちらかがするものって感じで宿題してました。ということは、もちろん、宿題の最初の段階でインチキをすることなんてできなかったことを覚えています。

そんな感じで、せっかく宿題として復習であり、定着のための時間をとっているのだから、その宿題(時間)を自分自身の力を高めるために活かして欲しい。でも、さすがに子どもたちだけにそこの成長を一気に望むのも難しいところなので、それも含めて大人の方で、活かせられる仕組みを考える必要性も考えないといけないところ。

子どもたちにとって、力を伸ばすための取り組みにしたいものですね☆

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