正しい『灯台下暗し』の意味とともに…

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『灯台下暗し』という言葉はもちろん知っていましたが、意味は完全に間違って理解していたようです。私と同じようにこんな風に思っていた方も多いのでは…???

灯台と表す文字自体は間違っていないので、ついついこう考えちゃうと思うし、高いところから遠くに灯を照らしている灯台の下は暗いときれいに関連づけることができるので、すっかりこうなんだと思っていました。

が…。

正しい答えはこちらです。

ここで言うところの灯台は、燈台とも書くし、元の意味は灯明台、すなわち、昔の灯のことでお皿の上に油やろうそくを入れて部屋の灯などに使っていたもののこと。すると、お皿の下側は光が遮られて暗くなっているから、そこからこの言葉が生まれたということだ。

でも、そういった意味で考えると、先に書いた誤用である岬の灯台(燈台)をこの意味で使ってもあながち、間違いではなさそうだけど、やっぱり言葉は正確に使わないとね♪♪笑

意味が転じて…

この言葉の意味はそこから派生して、『自分の身のまわりで起きていることは、意外と分かりにくく、気がつかないものだという例え』として使われる。もっと突き詰めていけば、『まわりのことは見えて(わかって)いても、自分自身のことは見えて(わかって)いない』ってことも意味してる。

自分のことって、自分が一番わかっていそうで、自分にとって一番大事なことのはずなんだけど、実は一番わかっていないことが多い気がするのは私だけ!?

自分でわかって、選んで行動しているはずが、その道の向かう先に時々霧がかかって見えなくなったり、自分がどうしたいのか、どうすることが正解なのかがわからなくなることがある。

このろうそくのように、足下どころか、明るいところのすぐ下から、あるべきはずの自分の存在自体がまったく見えなくなってる感じ。それでもまだ、その灯でまわりの人を照らし、道標となり、喜んでもらえているなら、そこに存在意義があるとは思ってますが…。

まぁ、人生の迷路に迷い込むことは、どちらかといえば得意な方なので、いつものことって言えばいつものことなんですけどね☆笑

またいろんなことに直面して自分で勝手に頭を悩まして、迷路に迷い込んでいる人間のひとり言なので、軽く読み流しておいてください。

あっ、前半のことわざの勉強編の内容は読み流さずに、ちゃんと覚えておいてくださいよ♪♪(^^)v

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