限界を決めるのは自分の“気持ち”。日本の誇るスーパーアイアンマンに学ぶ。

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『アイアンマンレース』というのをご存知ですか?

聞きなれた言葉で言えば“トライアスロン”ですが、その中でも一番過酷なレース。スイム3.8km、バイク180km、ラン42.2kmと、そのうちのどれ一つをとっても簡単にクリアできる距離ではないのに、それを連続で、しかも約17時間でこなすという、まさに超人レース。知り合いでも過去に参加され、完走された方がいますが、レース当日までのトレーニングも半端なく大変そうだったし、レース当日も相当大変だったという話を聞いたことがあります。

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そんな過酷なレースに挑戦し、完走する一人の日本人の存在、に勇気と感動を、そして「自分ががんばる上で一番大切なのは挑戦する気持ちだ!!」ということを教えてもらえます。

その人は、83歳11ヶ月という驚くべき(失礼な言い方ですみません…)年齢で、この過酷なレースを制するのです。

「レースを制する」

そう言うと、まるでレースで優勝したような響きに聞こえますが、このレースにおいては『早く帰って来た者だけが勝者ではない。フィニッシュできた者すべてが勝者である』というセオリーがあるそうです。だからこそ、ゴールをした人すべてがこのレースを制したと言っても過言ではないと思います。

もっと驚くのがこの選手のトライアスロン歴。64歳から水泳を始めて、最初のレースに出たのは70歳。そこから本格的に競技にのめり込み、83歳11ヶ月という高齢にしてなお現役。まさに“スーパーおじいちゃん”なのです。

人間の可能性が無限であることを感じられると同時に、その限界は自分自身の“気持ち”が決めるのだということを改めて強く感じます。

こんな立派な先輩の存在を子どもたちにも知って欲しいし、その存在をお手本にしてがんばって欲しいと思います。

“気持ち”が負けない限り、“気持ち”が限界だと感じない限り、そこは終わりではなく、まだ挑戦の途中だということを…。

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