ちょっと名前はかっこいいけど、やっぱり違和感あり。苦笑

『ガングリオン』って聞いたことありますか?

まるで“ガンダム”と“エヴァンゲリオン”を合体させたような名前。これだけ聞いているとなんだかちょっとかっこいい感じするけど、実はこれ、手首の関節あたりを中心に手足などの関節にできる腫瘍(多くの場合は良性)の名前。

なんでこんな話してるかというと、もちろん、今現在、私の左手首に存在しちゃってて、「なんだろう?」と思って調べて知ったというわけです。

詳しい内容と画像はWikipediaより。

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ガングリオン(Ganglion Cyst、結節腫)とは、手足などの関節にできる腫瘍。多くは良性であり、欧米ではしばしば聖書ダコ(Bible Bump)と呼ばれる。

概要
関節近くにある膜や粘液嚢胞にゼリー状の液体がたまる弾力性の腫瘤で、超音波検査上は低エコーの病変である。液体は穿刺吸引が可能である。内容物が線維化すると硬結と触知され、やや高エコーとなり穿刺吸引できなくなる。無症状だが、神経や腱を圧迫すると痛みを生じる。若い女性の発症率が高い(メルクマニュアル家庭版によれば男性の3倍)と言われている。発症メカニズムは現在も詳しくは分かっていない。「軟骨が出てきた」と誤解されている場合がある。

治療法
良性腫瘍であるため、治療せずとも消失することがあるが、痛みがある場合は注射器で粘液を吸引する。手術による除去が行われることもあるが、再発の可能性があり、手術跡が残ることを考えると、リスクと見合わないことが多い。
その他治療法として圧力を加え潰すという方法もあり、医療現場でも行われるが、かなりの圧力が必要であり、神経等を圧迫するなどむやみに行うと危険もあるため、個人レベルで行うべきではない。医師の施術として、押しつぶしを軽く試み、無理であれば吸引という治療が通常の流れとなる。発生位置などによっては手術による除去が行われる。なお、どの治療法においても再発の可能性がある。

実は、これになるの初めてじゃなくて、以前は右手首にできたことがあったんですが、しばらくすると無くなっていたのでそんなに気にしてなかったんです。でも、今回はその時よりも少し大きめで、手首の角度によっては痛みまではいかないものの、少し違和感を感じる状態で気になったので、調べてみました。ちなみに、その時PCで検索したキーワードは…。

『手首 ぐりぐり』

冗談半分で少し笑いながら検索したら、すぐにヒットしてわかりました。結構みんな同じような感じで調べてるんですね。笑

まぁ、とりあえずは心配ないということしばらく様子をみたいと思いますが、ネット情報だと原因の一つはPCを多用していることではないかと思われるし、使っていると角度的にきになることが多いのですが、使ってないと仕事できないので仕方なし。

あまり気になるようなら病院に行ってみることにします。

このまま、放置してて良くなってくれると一番いいのですが…。

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