今年度がスタートして１ヵ月半。
年度初めの行事なども大体終わり、ＧＷも終わったこのあたりから学校の授業がどんどん本格的になり、進度も一気に加速する頃。
特に、高校組にとってはここからが正念場。
早い学校は、来週から中間考査も始まります。
中学校とは違うペースにやっと少し慣れた頃だけど、中学校とは違う大変さに戸惑いも見せ始めつつも、緊張感がほぐれ余裕もチラホラ見え始め…。
高校組の子供たちは、どの子も片道１時間近くの通学時間。
もちろん、電車通学の子もいれば、自転車通学の子もいます。
通学方法は違えども、一日に往復２時間の負担はかなりのもの。
自分が現役高校生だった時は、一日往復１０分の通学時間だったので、２時間という時間はとんでもない時間に感じます。
子供たちの通学時間が長いということは必然的に起床時間が早くなる。
ということで、早寝早起きを心掛けているようだが、“勉強時間”という大きな壁がその行く手を遮っているようだ。
その上、普通科といえど、最近はかなり部活の時間も遅くまでやっている学校が多いようで、８時から設定している教室の授業の開始時間にもギリギリ間に合うか、遅刻気味の子が大半。
最低限の睡眠時間を確保させることを考えると、これ以上授業の設定時間を遅くするわけにもいかず、かといって勉強だけに固執することなく、部活動もしっかりがんばって欲しいと思っているので、基本的には時間を大目に見ながら対応はしているのですがそれでもなかなかどうして…。
学校の授業が本格的になり、これからどんどん子供たちの負担は大きくなると思うので、少しでもその負担を軽減できるように効率良く、勉強や生活ができるようにサポートやアドバイスをしてあげたいと思っています。
大変だろうけど、がんばれ!!(^^)/
本格的に…
